ティマルの近くにある小さな田舎町のプレザントポイントにはプレザント・ポイント駅を中心とした
保存鉄道である「プレザント・ポイント博物館と鉄道」があります。蒸気機関車や、世界で2両だけの
モデルT・フォード鉄道車両 のレプリカの1両を運行していました。
ほぼ100年の間、鉄道が町を通っていたが、1968年3月2日に閉鎖されました。
保存鉄道は旧路線に沿った2.5kmの線路を利用して運行しています。
驚いたのは現在それを運行していたのは全て町の人たちのボランティアによるものだということです。
かわいい駅長さんと笹松議長
実際に運行している運転席に特別にのせてもらいました